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戸隠山案内記
トガクシヤマアンナイキ
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長野市
1903
明治36年
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上井 栄雄/編
アゲイ シゲオ
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戸隠山案内記は明治36年7月発行、発行兼編集人は戸隠村の神原貢で、宮司上井栄雄・宮沢春文の共編、久山淑人の校合である。内容は、戸隠神社御鎮座由来=戸隠山昔事縁起によると、八代孝元天皇五年戸隠神社鎮座、康平元1058年宝光社建立、寛治元1087年中院建造。続いて献供古式ではご飯焚きが奉仕、除夜次第は神職一同奥社で無言の行、年中祭典次第、神楽奏行次第では大中小の神楽を4月から10月まで100回ほど奏する、宝物什器は、後伏見天皇宸翰など多数、神札は養蚕御守など、戸隠山道は鬼無里・柏原・長野市の三つである。旧顕光寺別当は、勧進院をはじめ奥院、中院、宝光院それぞれ12院ずつ計36院である。このあとに戸隠山内・近傍名所旧跡・戸隠遊草(文人墨客の詠草)・宿坊の写真等がある。国幣小社戸隠神社奥社の写真は貴重である。
N212/36/
戸隠村
神原貢
1903
64p
1924
宮沢 春文/編
ミヤザワ ハルブミ
ミヤザワ ハルフミ
1934
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県立長野図書館