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松本繁昌記
マツモトハンジョウキ
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松本市
1898
明治31年
System.Int32[]
山内 実太郎/著
ヤマノウチ ジツタロウ
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凡例に、本書は近刊の「東京新繁昌記」に倣ったとある。この書は、文学者の服部誠一が維新後の東京の街や風俗の様子を洒脱に書き、1874年(明治7)から全6編を出版した。松本繁昌記は前編42ページ、中篇168ページ、後編54ページからなる。巻頭に会社や商店の広告、写真等を掲載。前編で松本の沿革を示し、中篇では地域別に「信切勉強の評判ある各種商店」を紹介している。菓子、呉服、茶、書籍、米穀、洋品、紙類、下駄、酒、薬、桶、織物、蚕糸、砂糖、塩、煙草、陶漆器、足袋、石、銃器、金物、肥料などの小売や卸問屋のほか、銀行、質、運送、旅館、料理店、印刷業、電気事業者、遊郭、温泉まで当時盛んだった商工業者を列記。所在地、屋号、取り扱う品物や品揃えの豊富さ、いかに質が良く善良な商いをしているかなど事細かに書き尽くしている。後編では当時盛んだった秋蚕種業を取り上げ、東筑摩郡内の41、南安曇郡内の27の業者を紹介している。
ヤマウチ ジツタロウ
N233/18/
松本
郁文堂
1898
264p
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県立長野図書館