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02BK0101797017
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松本市火災史
マツモトシ カサイシ
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1922
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松本市/編
マツモトシ
19
緒言は小里頼永(おり・よりなが)市長による。明治19年の大火を始め、21年、23年、45年など市の大半が灰燼と帰したことを思い起こせば、今日消防の組織、設備は整ったものの、災害時に気の弛みが生じれば被害が広がり市民の安全と市政の発展は望めない。鳥は雨が降る前に巣の穴を塞ぐという古人の教えにならって、前例に学び備えを怠らなければ、被害を未然に防ぐことができる。大正11年に第2回目の県下消防大会を松本市で開催するにあたり、部下に命じて明治以降の松本市の火災史を編さんすることで前例を戒めとする、としている。 本文は松本市消防組の沿革、火災史と続き、幾度も火災時の尽力により長野県警部長からの金馬簾(纏につける金色の簾)一条の使用認許が記載されている。
N233/21/
松本
松本市
41p
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