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長野県会沿革史 第2編
ナガノケンカイエンカクシ
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1900
明治33年
System.Int32[]
長野県議会事務局/編
ナガノケンギカイジムキョク
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長野県会沿革史は、明治28年(1895)に第1編が発行されたが、本書はそれに続く第2編で、明治28年度から32年10月まで約5年間の県議会の活動を記録している。29年に徴税事務が税務署に移り、32年の府県制改正によって県会議員や参事会員の定数の異同があった。また河川改修事業、大平・上州・野麦・冨岡4街道の改修事業などが審議された。治水費については県は8年継続による改修案を提案したが、県会では12年に延長修正して可決した。4街道の改修案は、大平街道以外は否決された。県税営業税などについては、明治30年に改正され、従来の建坪割りを廃止して町村別に等級制を採用した。1~12等に区分され、1等は長野、2等は上田・上諏訪・飯田・松本・稲荷山となっている。このほか、信越鉄道の運賃の低減や、郡の分合についての建議もなされた。これは、下高井・下水内の一部を統合して市川郡設置するという案で県会では可決されたが、貴族院で否決された。県予算の総額は明治31年度に200万円を越えた。歳入歳出案については、項目ごとに詳細な数字や累年比較表が付せられ、県政の大要を知ることができる。
第2編
N314/19/2
長野
長野県議会事務局
1900
2,6,324p
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県立長野図書館