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02BK0103247953
2
5
老子道徳経 上篇
ロウシドウトクキョウ
System.Int32[]
長野市
1803
享和3年
序
System.Int32[]
冢田 大峯/註
ツカダ タイホウ
26
老子道徳経は「老子」ともいい上下2巻5千字余あることから「五千言」ともいう。著者の老子は中国春秋戦国時代道家の祖、名は耳、字は聃・伯陽、周の図書館の書記官。乱世を隠遁した時、道を求められて道徳経を説いたという。注釈者塚田大峰は「老子に註する序」で「虚無恬淡だけを老子とするのは誤りだ、老子は先王の典籍を熟読し道を知れるものだ、故に孔子は吾師とし周に行って禮を老子に問うた。この五千言を祖として道家が開かれた。ここに孔子が師とする所以がある」と。上巻は37章から成る、篇中には聞き覚えのある、または含蓄に富んだ章句が多い。たとえば次の様な句である。和光同塵(4章)天長地久(7章)上善若水(8章)大道廃有仁義(18章)不善人は善人の師(27章)人を知る者は智、自ら知る者は明(33章)欲せずして静なれば天下まさに自ずから定まらんとす(37章)等
上編
N120/14/1
不明
不明
1803
3,20丁
塚田,虎,多門,冢田虎,雄風館塾,塚田大峰,冢田大峰,冢田多門,塚田虎,塚田大峯,叔貔
ツカダ,コ,タモン,ツカダコ,ユウフウカンジュク,ツカダタイホウ,ツカダタモン,ツカダコ,シュクヒ
1832
1
1
県立長野図書館