1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100
101
102
103
104
105
106
107
108
109
110
111
112
113
114
115
116
117
118
119
120
121
122
123
124
125
126
Loading...
引用機能は画像の任意の領域を切り出して、URLを生成する機能です。
画像上で切り出す領域を選択してから、「引用する」を選択してください。
輝度等の変更した値は引用には反映されません。
上図を登録します。
よろしければ「登録する」をクリックしてください。
登録に成功しました。
以下のURL・HTMLタグから画像にアクセスできます。
02BK0103492666
2
5
第二回上田町徴発馬匹関係書類
ダイニカイウエダマチチョウハツバヒツカンケイショルイ
System.Int32[]
長野市
1904
明治37年
System.Int32[]
七二会村/編
ナニアイムラ
29
明治37年(1904)2月10日、日露戦争が開戦となる。この頃の戦争は馬が重要な役割をはたしており多くの馬が必要になった。明治37年6月第三師団の動員の為、徴発馬匹を賦課された。上水内郡七二会村でも、村長など引率の元に明治37年7月2日小県郡上田町馬匹検査所に出場した。計77頭の馬が検査され73頭が合格した。しかし徴発命令書は75通届いている為志願した飼い馬も含まれているのであろう。馬の支払い額は詳しく書かれていない。しかし移動や宿泊などにかかった経費の請求書などが綴られている。この挑発は長野県内では明治37年6月20日、7月3日、7月4日、11月13日の4回行われ総計2267頭の馬が戦場へ赴いた。明治38年9月5日に日露戦争は講和を結び終結する。無事に帰還できる馬もいたが、それはとても幸運なことであった。
N395/3/
上水内郡七二会村
七二会村
1904
1冊
1904
1
1
県立長野図書館