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02BK0103514675
2
5
実説川中嶋大合戦 全
ジッセツカワナカジマダイガッセン
System.Int32[]
長野市
1898
明治31年
System.Int32[]
鎌田 在明/著
カマタ アリアケ
16
戦国末期、甲斐(現・山梨県)の武田信玄と越後(現・新潟県)の上杉謙信が信濃(現・長野県)にある千曲川と犀川の合流地である川中島で争った戦いの様子を記したものである。1553年から1564年にかけて前後5回の交戦があったが、うち、激戦と言われた1561年(永禄4年)の戦についてまとめられている。謙信の臣下が手柄を立てようと小田原の北条家に攻め入ったことがきっかけとなり、北条家は信玄に援軍を頼み、上杉勢対武田勢の争いへと発展。その後、両者の作戦や駆け引きの様子から信玄と謙信の一騎打ちに至るまでをページ中心部の大きな絵と共に説明し、平定で結んでいる。この書によれば、このとき武田勢は総崩れとなり、上杉勢が進んだと記している。また、謙信はこの戦が発展する直前、当時、地方の紛争調停を行っていた将軍・足利義輝に呼ばれ謁見していたが、その際に将軍より偏諱を賜り、輝虎(てるとら)と改名したとも記している。
全
N209.4/86/
東京
鎌田在明
1898
5丁
アリアキ,アリアケ,ザイメイ
1
1
県立長野図書館