Loading...
引用機能は画像の任意の領域を切り出して、URLを生成する機能です。
画像上で切り出す領域を選択してから、「引用する」を選択してください。
輝度等の変更した値は引用には反映されません。
上図を登録します。
よろしければ「登録する」をクリックしてください。
登録に成功しました。
以下のURL・HTMLタグから画像にアクセスできます。
02BK0103518247
2
5
木曽源公蹟跡碑名
キソ ゲンコウ イセキ ヒメイ
System.Int32[]
1835
天保6年
跋
System.Int32[]
林述斎 /製文
ハヤシ ジュッサイ
近江国(滋賀県)大津の義仲寺にある木曾義仲の彰徳碑の銘文で、義仲の一代、子孫木曽氏の概略、碑を建立した由緒を刻んである。碑は天保3年(1832)の建立であり、その碑文を天保6年に版行したものである。義仲寺は木曾義仲戦死の地であり、また松尾芭蕉の葬地としても知られる。建碑者は木曾義仲の子孫と称する葦原検校義長である。文は大学頭林衡(述斎)、銘は左近太夫林せい宇、書は男谷燕斎、題額は松代藩主真田幸貫である。いずれも当時それぞれの方面で一流の人々である。石井至穀は添付書で、「一代の四絶、一碑に集まる」といっている。
1
1
県立長野図書館