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02BK0104008156
2
5
冢註周易 1・2
チョウチュウシュウエキ
System.Int32[]
長野市
1820
文政2年
System.Int32[]
冢田 大峯/註
ツカダ タイホウ
26
享和3年(1803)秋七月の冢田虎自序「註周易序」に依れば、易が儒学の経典であるのは稽疑を主とし、人事を決し変化を通じるからである。人事の変化は天地と共にやって来る。聖人は次のように言っている、我に数年を加え五十で易を学べば大過なかるべしと、孔子は晩年易を好み読んだ。秦が焚書をしたが幸い易は其の災を免れた等と述べている。第一の「上経」に入るにあたって「易は変化である、陰陽消長の理を天地の形象に観て、人をして其の動静の変を天地の自然にかんがみ進退存亡吉凶の疑いを決せしむるのだ。周の文王が総説し周公が細説したので「周易」という。易を学ぼうとする者は、まず繋辞傳を熟読し、其の後上下経を読めばよいと。易は経と傳の二部から成り、経は上下で64卦の個別説明をする。第二の最初は「乾下坤上、泰は小往き大来る吉にして亨る」この註:天気下降地気上騰、陰陽交通して天下泰寧の象、卦名を泰と為す。以下に第三・第四が続く。
1,2
N120/12/1-2
不明
不明
1820
4,28,19丁
塚田,虎,多門,冢田虎,雄風館塾,塚田大峰,冢田大峰,冢田多門,塚田虎,塚田大峯,叔貔
ツカダ,コ,タモン,ツカダコ,ユウフウカンジュク,ツカダタイホウ,ツカダタモン,ツカダコ,シュクヒ
1832
1
1
県立長野図書館