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02BK0104012059
2
5
冢註論語 1・2
チョウチュウロンゴ
System.Int32[]
長野市
1784
天明4年
System.Int32[]
冢田 大峯/註
ツカダ タイホウ
26
「論語に註す序」に「論語とは何ぞや、蓋し其の書孔門の師弟道義を論ずるの語を輯録すゆえに名付けて論語という」とある。この冢註は大峰36歳の時できていたが文章が納得できず4年間蔵したままだったが40歳の天明4年に世に出すことになったという。巻一の「學而」は「これを書の初めにもってきたのは聖人の道は学を以て始めとし身を修めるを元とするからである、人をしてこの巻を開きまず学びて時にこれを習うを知らしむるのみ」と註す。「為政」では「子曰く吾十有五にして学に志す三十にして立つ四十にして不惑五十にして天命を知る六十にして耳順七十にして心の欲する所に従って矩をこえず」がある。巻二では「八佾」と「里仁」で、「子曰く朝に道を聞かば夕べに死すとも可也」「子の道は忠恕のみ」「子曰く徳は孤ならず必ず隣あり」等。「隣あり」について冢註は「隣は近也、徳は孤立せず、必ず其の類これに従う」という。
1,2
N120/16/1-2
江都
小林新兵衛
1784
7,14,16丁
塚田,虎,多門,冢田虎,雄風館塾,塚田大峰,冢田大峰,冢田多門,塚田虎,塚田大峯,叔貔
ツカダ,コ,タモン,ツカダコ,ユウフウカンジュク,ツカダタイホウ,ツカダタモン,ツカダコ,シュクヒ
1832
1
1
県立長野図書館