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02BK0104130224
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釈書百詠
シャクショヒャクエイ
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長野市
1862
文久2年
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大徹 仁應/著
ダイテツ ニンノウ
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文久2年(1862)海印堂大徹仁翁が国内の僧侶・尼僧及び仏教を尊崇した天皇・皇太子・豪族などを100人とりあげ、一人一人漢文で、その業績をとりあげ解説する。 例えば、唐招提寺を開いた鑑真和上をとりあげ、「親有綸言請。戒壇築帝庭。驚師生一代。三度写蔵経。」と説明し、「戒壇を帝庭に築いて仏教興隆に勤めた」と称える。 法隆寺・四天王寺を建立した聖徳太子をみよう。「吾邦大聖人。今古絶倫類。可惜師練公。不記鳳来事。」と説き、「我が国の大聖人であり、古今に渡って人並み外れて勝れていること」を強調する。 仏教の伝来にあたって、一人その受け入れを唱えた蘇我稲目については、「斎至金躯像。群臣唱不詳。蘇公将正語。奉此奏天皇」と讃える。その他、善信尼・如意尼や皇太神宮・白山明神や安珍など広範囲にわたる。
釋書百詠
N180/4/
不明
雪巌山
1862
12丁
法諱,仁応,大徹,道号
タイテツニンオウ,ダイテツニンノウ
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県立長野図書館