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02BK0104130414
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信州善光寺定額山如来三国伝来記 全
シンシュウゼンコウジジョウガクザンニョライサンゴクデンライキゼン
善光寺縁記
ゼンコウジエンギ
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長野市
1783
天明3年
System.Int32[]
不明
25
最初に序、最後に跋があり天明三年(1783)とある。本文は巻一~四。巻第一は天竺の長者月蓋と娘如是、生身の如来天竺の化導畢り百済国へ現れ、聖明王が釈迦の銅像経典などを勅使に命じて日本へ、巻第二は欽明天皇の時、聖明王が一光三尊の宝輦、釈迦銅像等を伝え、神と習合し神仏一体、本地垂迹など語られる。巻第三は信濃国伊奈の善光夫婦が難波の堀江で弥陀如来に出遭い如来を背負うて信濃に向う。時に推古13年(605)4月8日、皇極天皇元年(642)如来を水内郡芋井郷にうつす、常灯明の事を説く。巻第四は善光寺種々霊験の事、天子代々崇敬の事、供養奉仕檀那の事、聖徳太子の御書、如来御返簡、如来一寸八分御影、伝教大師・弘法大師等の参詣の事が語られ、最後の「目録」に次の諸項がある。諸神参堂・法然参詣・重源参詣・本堂の火災・源頼朝公建立、建久8年(1197)6月中旬頼朝公御参詣。
善光寺縁起
ゼンコウジエンギ
N181/141/
不明
不明
1783
63丁
1783
1
1
県立長野図書館