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02BK0104131354
2
5
川中島五戦記 巻1~巻5
カワナカジマゴセンキ
System.Int32[]
長野市
1860
安政7年
System.Int32[]
不明
27
川中島五戦記は、巻1~巻10まで展開する。1巻には巻1~5が入り、2巻には巻6~10が入る。 巻1は、武田晴信と上杉景虎両雄が信州川中島に於いて戦いを始めた事を記し、さらに武田晴信が牛久保(静岡県)出身の山本勘助を召抱える一条を記す。また、上杉景虎の由緒も記す。 巻2は、謙信が兄景虎の為に剃髪した由縁を記し、両雄が始めて川中島へ出陣したこと、両雄が2度目の戦いを行ったことも記す。 巻3は、武田晴信本陣の構えを記す。左の先手は武田信繁であり、中は小笠原長詮、右は板垣信形らが強力な陣を構える。一方、上杉の陣には、村上義清、川田対馬守・石川備後守・高梨源五郎などが陣を構える。互いに戦を仕掛け、激戦の最中、一際活躍したのが、小県郷出身の真田幸隆だった。 巻4には、武田・上杉両陣においては、厳重に軍令をしいて自陣の引き締めをはかる。 上杉方では、宇佐美定行や鬼小島弥太郎がおり、川中島の大塚の戦いにおいて獅子奮迅の戦い振りを発揮する。 巻5では、上杉・武田両将の川中島における小競り合いにふれ、両将の駆け引きを描く。
信州川中嶌五戦記大全
巻1~巻5
N209.4/11/1
不明
市川(写)
1860
64丁
1860
1
1
県立長野図書館