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02BK0104142708
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5
李伯紀忠義編 1
リハクキチュウギヘン
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長野市
1810
文化7年
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冢田 大峯/訂選
ツカダ タイホウ
27
開封に都し官僚政治を樹立した北宋の1120年代、徽宗皇帝に仕えた丞相李伯紀の上奏文などを塚田大峯がまとめたもの。彼の文集44巻は大峯が侍講をしていた尾張藩の文庫にあり、家臣野村が大峰とともに家中忠勤の手本にすべく出版を志した。伯紀の全集から抄出し七巻とし「李伯紀忠義篇」とした。時に文化6年(1809)4月である。李綱、字は伯紀、号は梁渓、1112年進士に及第、監察御史などの要職にいたが、上役に逆らって降格された。1119年首都に大水が襲った、徽宗皇帝は心を痛めていたが発憤して忠を尽そうという者がいなかった、伯紀は獨り「大水の変異は何か国難の兆であろうから群臣から意見を求めてその採るべきを択ぶべきだ」と進言した。朝廷は彼の言を悪み左遷してしまった。それから7年後1123年の冬、金が盟約を破って侵攻してきた。朝廷は慌てふためき直言を求めた。そこで伯紀は封事(密封した意見書)を、間違っていたら死ぬ覚悟で差し出した。以下巻二に続く。
1
N289/リコウ/1
東都
角丸屋甚助
1810
2,41丁
塚田,虎,多門,冢田虎,雄風館塾,塚田大峰,冢田大峰,冢田多門,塚田虎,塚田大峯,叔貔
ツカダ,コ,タモン,ツカダコ,ユウフウカンジュク,ツカダタイホウ,ツカダタモン,ツカダコ,シュクヒ
1832
李 綱/著
リ コウ
1
1
県立長野図書館