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02BK0104163001
2
5
信濃地名考 上巻
シナノチメイコウ
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1773
安永2年
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吉沢 好謙/著
ヨシザワ タカアキ
26
『信濃地名考』の著者、吉沢好謙(1710~1777)は佐久郡岩村田宿(現佐久市)で生まれ、江戸へ出て賀茂真淵らに国学を、建部凌岱に俳諧を学んだ。他に『信陽雑誌』・『鄙問答』などを著し、佐久の三大郷土史家といわれた。(郷土出版社『長野県歴史人物大事典』)。 上では「題信濃地名考」、ついで「信濃地名考序」、「信濃地名考凡例」と続き、本題にはいる。まず、「信濃道国形」として信濃国地図を載せ、そこに延喜式古駅・倭名抄郷名・往古牧地名・今在温泉地などを記入する。ついで、「志那乃路」の事項で律令国家と信濃国とのかかわり、例えば和銅元年(708)小治田朝臣宅持の信濃守就任などを記す。次に信濃を貫く「官道図」(坂本ー御坂ー薗原伏屋ノ里ー阿智駅)などにふれ、「倭名抄」に見える信濃国の郷名にもふれる。最後に「国郡名義考」にも言及する。
科野名与勢
シナノナヨセ
上巻
N290.3/4/1ア
江戸
須原屋市兵衛
1773
7,2,26丁
吉沢好謙,鶏山,吉沢鶏山,尺竜,鶏籠山人,水篶庵鶏山,水篶庵雞山,凌雲堂,半五郎,清右衛門,水篶庵,郡山,卯花窓,雲蔵居
ヨシザワコウケン,ケイザン,ヨシザワケイザン,セキリュウ,ケイロウサンジン,スイエンアンケイザン,リョウウンドウ
1777
1
1
県立長野図書館