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02BK0104169693
2
5
丿左句集
ベッサクシュウ
System.Int32[]
長野市
1888
明治21年
System.Int32[]
丿左/著
ベッサ
13
ノ左(へっさ)の本名は丸山徳右衛門で、埴科郡西寺尾村(長野市松代西寺尾)で生まれた。通称米蔵。別号来禽亭、半坊、月院社。始め戸倉の宮本舟山に学んだが、のち吉田の茂呂何丸の高弟となる。のち、剃髪して二世月院社を称した。 文久3年(1863)には『蕉門中興一覧集』、明治3年(1870)には『古稀筵集』を刊行。明治21年には一代の秀句を選び、『ノ左句集』を刊行した。 それを見ると、ノ左は自作の句を「春之部」・「夏之部」・「秋之部」・「冬之部」の四季毎に編集し、その後に弟子と思われる満亀と、また長楽と連句を詠じている。さらに、その後にノ左の「咲梅に始る花のあそひかな」の発句に、徳丸が「よる年もなくあたたかな空」と連句し、以下篤石・里仙・静月などの門人と思われる人達が連句をうたいあげる。
ヘッサクシュウ
N913/92/
不明
1888
19丁
丸山丿左,丸山徳右衛門,来禽亭,半坊,月院社,丸山米蔵,窓月舎,半坊
ヘッサ,マルヤマベッサ,マルヤマトクエモン,ライキンテイ,ハンボウ,ゲツインシャ
1891
1
1
県立長野図書館