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02BK0104170055
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藤の雫
フジノシズク
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中野市, 山ノ内町
1893
明治26年
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滝沢 嘉蔵/編
タキザワ ヨシゾウ
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明治26年(1893)3月発刊の『藤の雫』の序文には高井郡桜沢(中野市)の藤本樂二を讃える文言があり、次いで友人果亭が描く肖像画が掲載される。ついで、楽二の俳句「春の夜や夢も嬉しき事ばかり」「白雲の中や羽黒のほととぎす」など八句が載る。 ついで「脇起俳諧連歌」として、まず楽二の「無量寿のながめものなり月と花」の上の句が詠われ、ついで公雄の「其俤のしのばしき春」の下の句が詠われる。このように、楽二の弟子筋にあたると思われる長野県内外の人々の連歌が詠いつながれる。 そのあとに「おのおのはし書略す」として、楽二につながる人々の俳句が延々と連なる。 最後に、明治26年晩春の日付のある東京南豊島郡高田山吹の里(東京都)の住人の「其の篤実温厚なるをしる(中略)、其の文綿密にして其辞懇切なるに(後略)」の賛辞がある。
N913/159/
平穏村
滝沢嘉蔵
1893
25丁
藤之本,梅我堂,沢斎,貫誠居,芭蕉堂,日東居,鉄舟庵,俳学院,星川庵
1941
東久世 通禧/題字
ヒガシクゼ ミチトミ
東久世 竹亭,古帆軒,熙卿
ヒガシクゼ ミチトセ,ヒガシクゼ チクテイ
1912
庄司 唫風/序
ショウジ キンプウ
松琳 藤延/書
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県立長野図書館