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蓼太句集 下
リョウタクシュウ
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飯島町
1777
安永6年
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蓼太/著
リョウタ
23
蓼太句集下 は、「秋の部」から始る。最初に「立秋」の題で「流ゆく茅の輪にしるやけさの秋」の発句があり、連句として「秋たつや一むら雨の雫より」などがあり、あと「一葉」・「七夕」・「住吉夜泊」・「閏七月七日」などの題が続き、「芭蕉」の題に出逢う。「さむしさの来る橋懸て芭蕉哉」・「染かねて我と引さくはせうかな」の二句が詠われる。続いていくつかの題の俳句が続く。「冬の部」は、「初冬」の「初冬の機に入てやきりはたり」が詠われ、「時雨」の「植ながら松にしのくや初しぐれ」・「秋風は蓑にのこりて初時雨」などが続く。最終部分の題に「宝船」がくる。「たからふね嵐のしらぬ一間かな」が発句で、連句として「蓑傘に庵の狭さよたから船」などが続く。最期に、師吏登の一周忌にあたり、蓼太の追悼文「松の嵐」が掲載される。
リヨウタ クシユウ
N913/166/2
不明
完来
1777
36丁
雪中庵,雪中庵蓼太,大島蓼太,雪中庵三世,平助,平八,時雨窓,星席,宜来,豊来,老鳥,老鶯巣,空摩,藤屋平助,蓼太郎
セッチュウアン,セッチュウアンリョウタ,セッチュウアンサンセイ
1788
吐月/編
トゲツ
子規亭,子規亭吐月,水明,高山院
シキテイ,シキテイトゲツ,スイメイ,コウザンイン
1780
三鴼/編
サンロ
振々亭,雪太郎,雪太郎三鴼,振々亭三鴼,振々亭雪太郎三鴼
シンシンテイ,ユキタロウ,サンロ,ユキタロウサンラク,シンシンテイサンラク,シンシンテイユキタロウサンラク
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県立長野図書館