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俳諧 発句五百題
ハイカイホックゴヒャクダイ
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1807
文化4年
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白雄/撰
シラオ
16
文化4年(1807)、二世白雄房昨烏は上田藩出身の加舎白雄(1738~1791)17回忌追善のため『俳諧発句五百題』を刊行した。本書の序文は、白雄の高弟八木霊水と前掲白雄房昨烏が、跋は白雄門下の閨秀榎本星布が寄せている(矢羽勝幸『俳人加舎白雄伝』参照)。白雄は、「春之部」で元日・門松・蓬莱などの季語毎に3句を選ぶ。例えば「元日」では守武の「元日や神代の事もおもはれる」、千川の「元日や夜ふかき衣の裏表」、沾徳の「元日も旅人を見る駅かな」で、同様にして「門松」・「蓬莱」などでも3句づつ択ぶ。このことは「夏の部」でも「更衣」・「袷」・「綿貫」などの季語のもとに3句づつ選択する。「秋の部」・「冬の部」でも季語ごとに3句づつ秀句を選択し、この『五百題発句集』に収拾する。
五百題発句集
ゴヒャクダイホックシュウ
N913/273/
不明
不明
1807
3,85丁
昨烏,春秋庵,白尾坊,白尾坊昨烏,春秋庵白雄,白尾,鴫立庵五世,白雄房昨烏,五郎吉,競,平田忠次郎,春吉
サクウ,シュンジュウアン,シラオボウ,シラオボウサクウ,シュンジュウアンシラオ,シラオ,シギタツアンゴセイ
1791
二世白尾房昨烏
ニセイシラオボウサクウ
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県立長野図書館