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02BK0104170907
2
5
中馬関係書類集 2
チュウマカンケイショルイシュウ
System.Int32[]
1830
文政13年
System.Int32[]
不明
27
「中馬関係書類集」(2)は、文政11年(1828)3月、伊那郡石曾根村(上伊那郡飯島町)・上片桐村(同松川町)などと宿場側との間で争われた中馬一件である。この件は、2年後「中馬一件済口」として解決された。(2)に記載されている他の一件は、明和9年の「中馬荷物並口銭中馬稼之村名・馬数等申渡」である。明和元年12月の裁許状がおりても、信濃各地、特に中南信地域では中馬村々と宿場側との間で論争が繰り返しなされた。 なお、北信の村々は中南信ほど中馬は活発ではなく、松代領内では手馬といわれ、手馬をめぐる訴訟事件が何件か起きている。 中馬研究では、飯田出身の故東大名誉教授古島敏雄氏の『信州中馬の研究』(『古島敏雄著作集』4巻東京大学出版会刊)が定評がある。
2
N682/4/2
不明
不明
1830
1冊(合冊)
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県立長野図書館