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02MP0101497386
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水内郡・更級郡・埴科郡・高井郡 四郡絵図面
ミノチグンサラシナグンハニシナグンタカイグンヨングンエズメン
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1829
文政12年
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不明
102×74
文政12年(1829)模写のこの四郡之図は鳥瞰図ともいうべきもので、北の越後境には高妻・黒姫などの高山を配し、東の上野(こうずけ)境には、四阿山・白根・横手などの三国山脈の山並を配して国境を画す。 四郡の郡境を黒色でえがき、四郡に属する村々をすべて松代領は黄色、他領所は赤色で塗る。千曲川などの大河を青色、北国街道などの街道を赤色の線で描く。 松代領四郡のみの石高を記入しているところからみて、松代藩に属する絵師の作成と考えられる。 作成年代は、尾張支藩松平義行領(松平摂津守)の記載のあるところからみて、延宝9年(1681)~元禄13年(1700)の間と考えられる。尾張支藩は水内郡権堂村など水内郡に5040石を領知していた。地図サイズは、縦74センチ×横102センチのポケット判。
水内・更級・埴科・高井四郡之図
N210/6/
不明
不明
1829
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県立長野図書館