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02MP0101504900
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善光寺境内並ニ長野市街図
ゼンコウジケイダイナラビニナガノシガイズ
System.Int32[]
長野市
1893
明治26年
System.Int32[]
中村 信太郎/編
ナカムラ シンタロウ
51×38
この明治26年(1893)の図は、善光寺本堂に繋がる石畳を挟んで仁王門前の東側の諸坊と西側の大本願諸堂の町並みから始まる。 仁王門をくぐると、7777枚あるといわれる石畳の東西両側に仲見世街が広がる。頼朝伝説の駒返り橋を渡って山門に向かって歩を進めると、辺り一帯は広々とした堂庭に出る。堂庭の左側には大勧進諸堂が展開する。 さらに進むと、壮大な山門に至る。山門を突き抜けると、宝永4年(1707)再建の善光寺本堂にたどり着く。本堂は、5代将軍綱吉の意向により、松代藩の監督下で、江戸出身の慶運僧正指揮のもと行われた。 地図上部には、善光寺諸堂の概要と38の院坊名、長野から各地への里程が掲載される。 地図下部には長野町略図と旧本陣藤屋が、地図左端には本堂・山門・仁王門の写真が配置される。縦51×横38センチの地図である。
N181/21/
長野
中村信太郎
1893
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県立長野図書館