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02MP0101516565
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信濃海津城図
シナノカイヅジョウズ
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長野市
不明
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不明
28×40
弘治3年(1557)ころから永禄4年(1561)ころの間に武田信玄が善光寺平経略の本拠として、その部将山本勘助に縄張りを命じて造らせたといわれる平城である。外郭は、現在の松代の街の大部分を囲い込む壮大なもので、本丸・二の丸・三の丸・花の丸などがあった。現在はわずかに本丸跡だけが残る。本丸は土塁だったものが、田丸直政によって石塁に改められたという。本丸は正方形で、内法が44間四方、南北50間、東西99間である。南北中央に枡形があり、東北隅にも大枡形があった。この縄張図では、千曲川が城のすぐ北側に流れており、度々の千曲川の氾濫で、城は被害を蒙った。寛保2年(1742)の戌の満水での被害が大きく、延享4年(1747)千曲川の流れをさらに北側に付け替える工事が行われた。なお、平成14年城跡の大鼓門の復元工事が終了した。
N216/23/
不明
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県立長野図書館