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02MP0101812865
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信濃国縮繪図
シナノノクニシュクエズ
System.Int32[]
1702
元禄15年
System.Int32[]
僧梅子/著
ソウバイシ
112×187
江戸幕府が諸大名に命じて調進させた国毎の地図を国絵図という。正保国絵図・元禄国絵図・天保国絵図とあるが、これは、元禄15年(1702)に完成した元禄国絵図の縮尺版である。幕府側の編集責任者は三奉行と大目付であるが、信濃国絵図作成の責任者は、松代藩である。信濃国10郡の総石高61万5818石余を郡毎に色分けして記載し、各郡の石高も記載する。各郡に所属する村名も明記し、信濃国に存在する城、例えば飯山城・松代城・松本城など8つの城も記入する。善光寺については付箋でその所在を明らかにする。信濃国四方道程の覚として、東西34里(上野国境佐久郡峠町ヨリ飛騨国境安曇郡大野川村信濃峠)・南北69里(美濃国境伊那郡月瀬村峠ヨリ越後国水内郡森村水戸沢迄)の記入もおこなう。
N290.3/40/
松城
梅子僧
1702
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県立長野図書館