Loading...
引用機能は画像の任意の領域を切り出して、URLを生成する機能です。
画像上で切り出す領域を選択してから、「引用する」を選択してください。
輝度等の変更した値は引用には反映されません。
上図を登録します。
よろしければ「登録する」をクリックしてください。
登録に成功しました。
以下のURL・HTMLタグから画像にアクセスできます。
02MP0103517413
2
18
長野県信濃国上水内郡長野市全図
ナガノケンシナノノクニカミミノチグンナガノシゼンズ
System.Int32[]
長野市
1897
明治30年
System.Int32[]
中村 信太郎/編
ナカムラ シンタロウ
39×53
明治30年(1897)3月に発行された長野市の地図である。市制の施行により同年4月に長野市が発足するにあたって、前もって作成されたのであろう。縮尺1万4400分の1。中央に地図があり、周りには県内の16カ所の名所(戸隠本社・木曽路桟道・浅間嶽・諏訪湖・不動滝・權現滝・戸隠中社・善光寺山門・善光寺本堂・国分寺古塔・別所厄除観音・姨捨山観月堂・八幡宮・久米寺橋・川中島古戦場・城山懸社)の絵、長野市から各地(東西南北に分けて11郡31ヶ所)への里程も掲載されている。当時の大字は長野・西長野・茂管・鶴賀・南長野の5つに分かれていた。善光寺はもちろん、県庁や裁判所、監獄、議事院、各学校、病院、停車場、遊郭などの施設が載っており、人家は善光寺から南長野にかけて集中していることがわかる。ちなみに明治30年当時の長野市の人口は約3万人であった。
N212/301/
上水内郡長野町
中村信太郎
1897
1
1
県立長野図書館