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資料コード:

02OD5090250000

施設番号:

2

資料種別:

20

タイトル:

普請所見分之為 西条御役所→

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西条御役所から、西柏原村の名主宛の書付(書状)で、書かれている内容は下記の通りである。「そちらの村の用水御普請所の件は、見分のため御勘定役の岡田市兵衛殿が来て、村を廻ったとのこと、江戸より知らせがあった。彼の意見を伺うつもりでいる。また先触れの日限などが分かり次第、役所へも知らせて来るであろう。当役所へ先触れの日限が知らされたら、案内として一人派遣することを連絡しておく。この書状追って返却されたい  以上 酉3月14日西条御役所㊞西柏原村名主」西柏原村(現在上水内郡信濃町)は、東柏原に対してそう呼ばれ、普通は俗称通り柏原村と呼ばれていた。黒姫山麓東方の高原に位置し、江戸期から昭和30年までの水内郡内の村名。始め飯山藩領、享和2年から幕府領。

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1

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県立長野図書館

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