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03CP1416010010
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信州川中島合戦錦絵 乾
シンシュウカワナカジマカッセンニシキエ ケン
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玉蘭斉貞秀他
ギョクランサイテイシュウホカ
36×25
江戸後期から明治はじめにかけて活躍した浮世絵師による、川中島合戦を題材にした錦絵集。「軍法八陣略図」と「魚鱗陣取略図」は歌川貞秀(画号は玉蘭および玉蘭斎)による3枚続の陣形図。3枚続「上杉武田対陣矢合之図」も同じく、いずれも鳥瞰図法を得意とした貞秀ならではの構図。「川中嶋大合戦越後方之図」と「甲州方之図」は6枚続で、右が越後方で先陣に謙信、左が甲州方で本陣に信玄がおり、いずれも側近に「大将同出立」として影武者が並ぶ。千曲川を挟んで両軍が対峙する6枚続の絵も貞秀。豪快な武者絵で人気を博した歌川国芳(一勇斎)作の「川中島合戦」は、攻め入る謙信に長坂源五郎ら武田方が応戦する図と、本陣で迎え討つ信玄らの図を各3枚続で描く。山本勘助を中央に配した「川中嶋大合戦之図」、甘粕景時をメインにした図も国芳作。「甲越大合戦之図」「川中嶋大合戦」は国芳の門人、歌川芳員(一寿斎)の作で、交戦の場面を描く。
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長野県立歴史館