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03CP1416010020
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信州川中島合戦錦絵 坤
シンシュウカワナカジマカッセンニシキエ コン
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玉蘭斉貞秀他
ギョクランサイテイシュウホカ
36×25
江戸末期から明治前期にかけて活躍した浮世絵師による、川中島合戦を題材にした錦絵集。歌川貞秀(画号は五雲亭)、歌川国芳(一勇斎)と門人の芳員(一壽斎)、芳綱(一登斎)、芳房(一宝斎)、芳虎(一猛斎・錦朝楼)、月岡芳年(一魁斎)の作品を収録する。3枚続の合戦図など6点、武将の肖像を描いた錦絵14枚と、2枚続の「武田二十四将」と「上杉二十四将」。3枚続の「甲陽川中島大合戦」は、慶応3年(1867)芳年作。維新前後の風刺画とされる。「和漢準源氏ふじの裏葉 甲斐の信玄」は国芳晩年の揃物の一つ。日本のほか中国、インド等和漢の武勇の誉れ高い武者の逸話を紫式部の「源氏物語」54帖に掛けて描いており、表題を源氏香の図の中に記している。山梨県側からの富士山の姿が、裏富士と言われることに掛けたとされる。
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長野県立歴史館