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高井郡石高帳 写
タカイグンコクダカチョウ ウツシ
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高井郡
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江戸時代、信濃国の一斉検地は、都合4回行われている。最初が慶長7年(1602)森忠政の『信濃国川中島四郡検地打立之帳』であり、2回目が正保4年(1647)3月の『正保御書上』であり、3回目が元禄15年(1702)12月の『信濃国郷帳』であり、4回目が天保5年(1834)12月の『信濃国郷帳』であった。いずれも幕府の命令による。そのうち、この『高井郡石高帳』は、天保5年の『信濃国郷帳』のうちの高井郡の郷帳の草稿と考えられる。第1頁には次の村々の石高が記載される。一高三百拾七石四斗弐升九合 西江部(御領中野御役所付)村 一同九拾弐石八斗三升九合 山根村 一同百九拾七石四斗四升三合 吉 村 (中略) 最終部分に小以高八万五千三十弐石七斗一合九夕村数百五十壱ヶ村とある。(以下略)
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長野県立歴史館