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松代藩士分限石高帳 写
マツシロハンシブンゲンコクダカチョウ
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埴科郡
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殿町通東南側 1400石 矢沢(祖流)帯刀監物 1100石 大熊五郎左衛門 400石 青木沼衛忠太夫 500石 根津(祖流)数馬神平 (以下、4名略) 西北側 500石 小幡長右衛門 1200石 小山田平太夫采女 325石 祢津勇左衛門 (以下、4名略) 以上のように、町ごとに、さらに町の通り(右側ヵ左側ヵ)ごとに、藩士の石高と氏名とを一軒ごと書き上げていく。また、藩士に限らず、黒印の寺と除地高も書き上げる。海津城を中心として、城の周辺には上級武士団の屋敷、中ごろに中級武士、城下町の入口付近には下級武士の屋敷が配置されていた(『更級埴科地方誌』近世編下参照)。なお、「右之外、在府の節有之候御足軽は書不記」の文言でこの帳面は終わる。
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長野県立歴史館