/ 28
  • 1

  • 2

  • 3

  • 4

  • 5

  • 6

  • 7

  • 8

  • 9

  • 10

  • 11

  • 12

  • 13

  • 14

  • 15

  • 16

  • 17

  • 18

  • 19

  • 20

  • 21

  • 22

  • 23

  • 24

  • 25

  • 26

  • 27

  • 28

  • 回転角
  • 輝度
  • 彩度
  • コントラスト
  • ガンマ値
  •  / 28

Loading...

画像ダウンロード

ダウンロードするファイル形式を選択して、ダウンロードボタンをクリックしてください。

ファイル種別選択

引用について

引用機能は画像の任意の領域を切り出して、URLを生成する機能です。

画像上で切り出す領域を選択してから、「引用する」を選択してください。

輝度等の変更した値は引用には反映されません。

上図を登録します。

よろしければ「登録する」をクリックしてください。

登録に成功しました。
以下のURL・HTMLタグから画像にアクセスできます。

コンテンツ情報

詳細

資料コード:

03OD0622201400

施設番号:

3

資料種別:

20

タイトル:

(浅間岳焼)天明信上変略記 天明信州上州変略記 写

タイトル(ヨミ):

アサマダケショウ テンメイシンジョウヘンリャクキ テンメイシンシュウジョウシュウヘンリャクキ ウツシ

サブタイトル:

サブタイトル(ヨミ):

分野:

System.Int32[]

場所(市町村名):

佐久郡

場所詳細:

緯度:

経度:

制作年(西暦):

制作年(西暦)詳細:

制作年(和暦):

制作年(和暦)詳細:

時代:

System.Int32[]

時代詳細:

制作者:

制作者(ヨミ):

大きさ(㎝):

資料解説:

浅間焼け天明信州上州変略記。天明3年(1783)4・5・6月噴火、7月5~8日大噴火、軽井沢宿・峠町に大石・火玉降り家多数焼け潰れ、碓氷峠道途絶、佐渡への囚人駕籠は高崎へ帰る、大名行列も滞る、11月頃道は開けたが馬無く御用継送りは背負い歩いて運ぶ。北上州へ噴石等押出し、すべての穀物は高値となり、庶民困窮し、騒動が9月29日の夜から上州で起り、酒屋・穀屋等焼き払われる。騒動は信州へも及び、沓掛宿の蔦屋、岩村田宿布袋屋等が潰される。佐久郡被害村16、小県郡10ヶ村、両郡合わせて62軒が焼かれたり潰されたりした。これに対し上田藩が暴徒を阻止、松代・松本・高島藩なども兵を出して固め、沈静化した。高崎から軽井沢迄作物は皆無。暮の餅つきなし年始の礼も中止。木曾では尾州侯が一人宛て一合の米を出し毎日粥にして施した。川上筋では藁餅をこしらえて飢えを凌ぎ、このため藁がなくなり馬の餌なく、松葉を食わせたという。

コンテンツ種別:

1

二次利用条件:

1

コピーライト表記:

長野県立歴史館

権利関係

CC0
メニュー
サイドバー
前のページに戻る
次のページに進む
最初のページに戻る
最後のページに進む
画像の拡大
画像の縮小
ホームに戻る
幅に合わせて表示
高さに合わせて表示
画像左90度回転
画像を元の角度に戻す
画像右90度回転
画像を-5度回転
画像を5度回転
スライダーパネル
ページャーパネル