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芦田雑記 写
アシダザッキ ウツシ
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佐久郡
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芦田宿祢の娘が皇妃となったと日本書紀に見え、上州修験常法院の応永古文書には信濃国芦田十郎三郎とある、また芦田下野守は武田氏の下で家声を起こした、などから始めて、以下に城主となった芦田の武将を列挙する。芦田次郎光遠、右衛門尉経光、備前守光徳、太郎光玄、備前守義玄(天文6卒)、下野守□守(天正3卒)を挙げ、郡主となった3人、次に小諸領5万石城主仙石越前守秀久から屋代越中、松平因幡、青山因幡、坂井日向、西尾隠岐、石川美濃、牧野氏は10代まで。次に陵墓として芦田光徳(応仁2没)の墓石図があり、芦田村の雑社「冠者大神」は木曾義仲の嫡子義望の霊を祭るところ、茂田井村の芦田城跡に祀る「本宮大神」は芦田城の鎮守でこの神に祈れば人に後れを取ることなし、芦田村南嶽山光徳禅寺は芦田家ゆかりの寺である。慶長2年、仙石氏の命で土屋・岩間両氏により小諸に新町が出来、旧町を古町とした。慶長7年宿駅が決まり本陣問屋等が置かれた。
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長野県立歴史館