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筑摩郡村誌 1~2
チクマグンソンシ
System.Int32[]
筑摩郡
System.Int32[]
ここには、現松本市・東筑摩・塩尻・木曽に属する村々の村誌の一部、主に「管轄沿革」が大部分である。村と村の区切りは○印を行の頭に付けるだけで改頁もなく連続しているので村名を見落とすおそれがある。その村々は、北深志町・南深志町・深志村・入山辺村・刈谷原村・会田村・中川村・本條村・坂北村・坂井村・日向村・麻績村・生坂村・中川手村・上川手村・神林村・信楽村・岡本村・塩尻村筑摩地村・新開村・開田村・福島村・日義村・贄川村・奈良井村・木祖村・三岳村である。最後に、南安曇郡に属していた奈川村の「村誌」が独立してほぼ完成された形でおさめられている。提出は明治9年3月で副戸長3人と戸長勝山喜運治の名で筑摩県参事高木惟矩に宛てている。村名もなく、いきなり「本村古時本国安曇郡又謂濃州恵那郡トモ云・・・古時ヨリ馬篭村湯舟沢村ト称ス」と書き出してあり、よくみると欄外に小さく神坂村と注記されている。以下に、山田村・吾妻村・読書村・大桑村・駒ヶ根村・王滝村、ここまでは一人の筆で書きつづけている。以下に頁を改めて、今井村・波多村・洗馬村・新村・豊丘村・島立村・中山村・里山辺村・小野村・宗賀村と続く。以下は各々改頁し「村誌」と標記したりして、片丘村・広岡村・山形村・笹下村・山本村・和田村までで終わる。どの村誌も未完成で、体裁も整わず、各項目が入り交じり、精粗まちまちである。
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長野県立歴史館